私は「ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本・
(向山淳子・向山貴彦著、幻冬舎)」を読んでも英語が喋れるよ
うにはなりませんでした。
もういい。
こうなったらヤケです。
英語はあきらめて「日本語を英語のようにしてしまえ」と考え
ました。
具体的には「てにをは」を使わないということです。
よく原始人の会話にある、
「俺 食う」
「俺 寝る」
「お前 見張れ」
「あれ だ 豊か 土地」
「鳥 飛ぶ 空」
「お前たち 狩りする 森 明日」
のようにして、自分の言いたい言葉を思い浮かべてすぐに文章
にできるようにします。(今は単語の順番を気にしない)
これが普通にできるようになってからのほうが英語に変換しや
すいのではないかと思います。
ある程度できるようになって、この練習のために明治の青木輔
清という人が著作した「英会話独学」という本を参考にします。
この本では英単語の順番にも合わせてありますから意味不明な
文章になっているものもあります。
英会話独学 / 青木輔清著
ステップ1 ステップ2・その1 ステップ2・その2 ステップ2・その3
ステップ2・その4
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